ADMIN TITLE LIST
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

生存報告替わりにCtSで考えてるオリKVぺたり。

凄まじく長いんで注意。

※メモがわりに第8稿に差し替え。




☆全領域対応多脚型ナイトフォーゲル
「MSAC-001A パピルサグ」

○種別
空陸水(基本的には空陸。スキルとして限定的な潜水能力付加)

○販売希望会社
マルート・スタン・インディア社

○価格
高価(350万程度?)


○コンセプト
KVの特徴は万能性であるという基本に立ち返り、
それを形にした全領域対応汎用機。

拡張性を重視し、作戦目的や乗員の好みで性能を調整可能にし、
空・陸・水の3領域に対応したオールラウンダー。

しかし基礎能力はかなり低く、コストパフォーマンスも悪い。
装備で補うこと前提の機体。

これ一機でとりあえず一通りこなせるが、
何でもできるとは同時に器用貧乏でもある為、
中途半端になってしまう危険性も高い。
また、当然どの能力も特化機には及ばない。

ただし拡張性の高さを活かして必要に応じて特化させることも可能。

傭兵向けとしては趣味や好みに応じたカスタマイズや、
戦力が偏ってしまった場合(少々極端な例だが依頼参加者が全員後衛等)にも
装備変更で穴埋めに回ることも出来る柔軟さがウリとなる。

遠・近、物理・非物理を問わず扱え、幅広い装備が可能で、
場所を選ばずどこでもオールラウンドに戦える
汎用性の高さは正規軍向けとしても有用だろうし、
整備性の高さも長所になるだろう。


○デザイン
流線型主体の異形の機体。巨大。

▼歩行形態
悪魔を思わせる半人型の上半身に蟹のような多脚型の下半身。

上半身から腰部の基本構造はペインブラッドに似る。
構造面だけでシルエットは余り似ていない。

飛行形態時の胴体上部が歩行形態の上半身を構成。

独立した頭がなく、胸部と頭部が一体化したような構造。
前方に突き出した機首に飛行用センサーを内臓。

胸部、機首の後ろ側に完全閉鎖型の球形コクピットを内蔵。
機体各部に外界把握用に無数のカメラ。

両肩に大型のエンジン2機を搭載。エンジン横に主翼。
歩行形態時は上を向いた主翼が悪魔の翼のようなシルエットを形成。
エンジン下から腕。

機体サイズ大型化によって生じる、
格闘戦時に腕が届かないという問題を解決する為に
大型で特に下腕部が長い異様な形状の腕。

上半身と腰部は、ペインのような骨に似た機構で接合。

飛行形態時の胴体下部が下半身を構成。

腰部ユニット中央部は上から見ると六角形のような形状。
後方に尻尾状のスタビライザーが長く伸びる。

腰部ユニット下側左右にエンジン2機が張り出す。

エンジン基部横から左右に3本ずつ、計6本の脚。
脚は全て同じ構造のもの。

▼飛行形態
分厚くなったカブトガニまたはエイのような異様な形状。
もしくは上側に膨らんで尻尾と刺の生えたB-2爆撃機が近いか。

上から見ると一見大型の全翼機だが、
実際は中央の胴体が膨れているので全翼機ではない。
その為スピリットゴーストと印象は大きく異なる。

上半身は腹部を折り畳んで接合。
腕はエンジン下から横に上げた後折り畳みつつ後ろに向け、
主翼の下、折り畳んだ脚と翼の間に収容。
翼の下側の固定具で固定される。

頭胸部が前方に移動して機首に。
上側に折り畳み式の補助安定翼有。
状況に応じ展開や収容が可能。
展開時は無尾翼デルタ機に近いシルエット。

脚部は蟹のように折り畳み関節をロックして収納。

腰に上半身と脚を折り畳んでくっつけるような構造の変形機構。

▼潜航形態
飛行形態から腕だけを展開した形状。

一旦肩だけを上に持ち上げ、腕を横側から前方に展開。
その後肩を元の位置に戻し変形完了。
歩行形態より腕の可動は幾らか制限される。

腕の生えたエイのようなデザイン。


○設定
MSIの開発した魔人型KV。既存機と一線を画す異形のシルエットを持つ。
あらゆる局面に対応できる汎用性こそがKVの最大の特性であるとの考えに基づき、
その思想を体現すべく徹底的に汎用性を追求して開発された
全領域対応万能機とでも呼ぶべき機体である。

空陸海のあらゆる領域で戦えるKV初の3領域対応、
全機体中でもトップクラスの非常に高い拡張性を備えるに至ったが、
反面多機能化と高積載の追求によって機体は大型化し機動性が低下、
コストパフォーマンスに難があり、
万能型であるが故に余り秀でた能力がないと言った欠点も抱えている。

機体後部にスラスターを内蔵しある程度可動する尾状スタビライザーを装備。
この機構はグリフォンのフレキシブルスタビライザーを基にしているが、
可動式スラスターにより巨体故の鈍重さを補うというだけでなく、
SESとアフターバーナーの応用により
噴射炎をプラズマトーチとして攻撃を行うという特殊機能も備えている。
これは後方を取られた時の緊急防御用に搭載された機能だが、
燃費や命中精度などに問題があり実用面での課題も多い。
なお、プロペラントタンクとしての機能はオミットされている。

脚部は同じ構造のもの6本からなる多脚タイプ。
二脚型でないのは増加した重量を支える脚部の負荷分散と、
瞬発力より走破性と安定性を重視したからである。
なお、6本のうち2本までなら損傷しても歩行に支障はない。
整備性悪化を補うため、6本の脚は全て同じ構造のものを使用している。

アヌビス、ペインブラッドと続く機体のブロック構造化を継承し、
巨大化や多脚化による整備性の悪化をある程度補っている。

独立ブロック構造を採用しているが、
この機体ではデッドウェイトの増加を抑えるため、
複数形態で使用できるよう機能を集約している部位が一部に存在する。

コクピットブロックは周囲を装甲で覆った球形の閉鎖式コクピット。
緊急時には丸ごと射出されるイジェクションポッド式となっていて、
パイロットの生存性を高めている。

ビーストソウルで培った耐水圧構造や、
グリフォンのような各部閉鎖機能を組み込むことで水中対応を行っている。

飛行形態から各部閉鎖を行い腕部のみを展開した潜航形態を持つ。
この形態は強化変形機構による行動力を消費しない高速変形とは別方向での
水中での機動力と格闘能力の両立へのアプローチの結果と言えるものである。
ただし飛行能力との両立を目指した結果機動力と潜航深度は低く抑えられてしまった。
未だ発展途上の技術でもある。

なお、この機体の構造は自由度が高く、
変形制御プログラムをオートからセミマニュアルに切り替える事で
歩行形態から脚部のみを折り畳んだ形態や、
飛行形態または潜航形態で脚だけ展開した形態をとることも一応可能となっている。
この機能は移動時等に活用することを考慮して残されているが、
特殊な動作プログラムは搭載していないため戦術的に特筆すべき効果は持たない。

部分変形を行う場合も行動力は通常通り消費する。

乗員の技量次第で柔軟な機体構造と各部のスラスター噴射を応用して
力技で限定的な立体的戦闘機動やブースト併用でのホバリング行うことが可能。
ただしグリフォンやアヌビスのような能力補正はないので
部分変形同様基本的に戦術的に特筆すべき効果はない。

これらのギミックが部分的に残されているのは、
機体構造を変えるわけにもいかなかったというのが主な理由だが、
傭兵の柔軟な発想により何らかの活用がなされるのではと言う期待と、
それによるデータ収集を意図しているという側面もある。

一見斬新な新機軸の機体だが、
実際には大部分は既存の機体で用いられた技術の流用・応用・発展という
意外に堅実な設計をしていて、MSIの培ってきた技術の集大成的な機体とも言える。

型式番号はMSI Scorpion-type Advanced All-round Armaments-complexの略。
最後のCはAが3つなので3乗のキューブから。

機体愛称は独特の歩行形態から想起されたメソポタミアの伝説上の蠍人間の名が由来。

AU-KV対応。


○機体諸元
飛行・通常最高速度 M1.68
飛行・ブースト最高速度 M5.49
飛行・巡航速度(経済) 902km/h

歩行最高速度 31km/h
装輪走行 335km/h(瞬間)

潜水・通常最高速度 M0.04(27kt/h)
潜水・ブースト最高速度 M0.07(46kt/h)
潜水・巡航速度(経済) 34km/h(18kt/h)

全長 27.6m
本体長(テイルスタビライザー除く) 21.6m
全翼 33.9m
全高 7.3m

空虚重量 36.8t

直立時の全高 16.8m

乗員 1名(簡易補助シートあり)


○性能
拡張性に特化し装備力とスロット数は極めて高い。
他の能力は値段に対しかなり抑え目。

潜水能力付加のために装甲厚くし防御・抵抗高め、
大型化により生命高めに、反面回避は低く、
万能型なので攻撃と知覚は同等。

こんな感じ↓だろうか。

攻撃200
命中220
回避80
防御250
受防250
知覚200
抵抗250

装備600
行動3
生命200
練力180
移動3

副兵装5
アクセ5


○スキル
▼潜航戦闘形態
飛行形態から腕部のみを展開した潜航形態に変形する。
耐圧を考慮した機体構造と機体各部の閉鎖により限定的ながら水中での行動が可能。
ただし限界深度は浅く、一部のスラスターの閉鎖により機動力も低下する。

深度75mまで潜航可能。
腕を展開する為この形態のまま格闘攻撃を行える。
潜行中は消費練力が3→5に増え、更に回避-30、移動-1の修正を受ける。
変形には通常通り行動力1が必要。

なお、安全の為水中での歩行形態への変形はできない。
(水中キット装備時は深度50mまでなら可能)
同様に飛行中の腕部の展開も安全性の関係で行えない。

▼テイルブースターA
尾部スタビライザーをモードAで起動。
推力偏向スラスターの噴射と尾自体の可動により一時的に機動力を強化する。

練力30を消費し1ターンの間、命中・回避+20、移動+1の修正を受け、
旋回に行動力を消費しなくなる。

このスキルはブーストと併用できない。

▼テイルブースターB
尾部スタビライザーをモードBで起動。
SESにより内蔵スラスターの噴射炎に攻撃能力を付与する攻性スラスターシステム。

行動力1、練力30を消費し、
武器の修正を除いて命中-50、知覚+10の修正を受けた状態で
後方1スクエア内の全対象に火属性の非物理攻撃を1回行う。

このスキルは水中では使用できない。

▼プロテクションフォース
剛装アクチュエータ系技術の応用により機体強度を増加させるシステム。
各駆動部のアクチュエータ及び装甲に練力を流すことで一時的に装甲を強化する。

練力30を消費。1ターンの間、防御・抵抗+40の修正を受ける。

-----

○推奨装備案
▼追加装甲「アーユル・ヴェーダ」
回避-20防御40抵抗40生命15重量70
バランスを重視した追加装甲。
機動性の低下と引き換えにKVの耐久力を高めることができるが
相変わらず重く装備負荷が大きい。
強化不可。

▼翼型推進器「ヴィマニカ・シャストラ」
回避60防御-30抵抗-30生命-10練力-50重量100
可動式の補助翼とその基部に付いた追加スラスターのセット。
機体各部に装着することで機動力を高め回避を大幅に上昇させるが、
燃料効率と耐久性を犠牲にしてしまう。
強化不可。

▼ルプス・ディス・マクロン
攻撃70命中50受防60抵抗50射程1重量30
ルプス・ジガンティクス、アークトゥスの亜種。両腕を覆う手甲と大爪。
強度と可動範囲を増した爪を両手に装備し、より防御性能を向上させた。

▼バスターシザース
攻撃110命中10受防55抵抗45射程0重量60
両肩か腰か背部に装着する1対のサブアーム。
先端に蟹の鋏に似た大型のクローを備える。
クローは頑丈なため防御効果も高い。
試作段階で固定兵装として検討されていたものを改良した武器である。

▼真ジャンクブレイド
攻撃150命中-20受防50抵抗40射程2重量100
長さ6.6m程の無骨な大剣。
重く扱いにくいが斬るというより叩き潰すに近いその一撃の威力は高く、
肉厚で頑丈な刀身は防御性能にも優れる。

▼真深遠の魔鏡
命中40防御-40知覚40抵抗-30射程30重量50
一度の攻撃に練力を10消費。
機体各部に取り付ける鏡のような形状をした弾丸の要らない特殊な銃器。
フォトンオーブ「アガウェ」を元に開発されたが外観は大きく変化している。
練力を消費することで光線を発射して攻撃する。

▼試作型ミサイルポッド「マジックボム」
命中30防御-30知覚30抵抗-30射程30練力-30重量120
装弾数40。一度に10発発射。
背面または肩部に装備する陸戦でも使用可能なミサイルポッド。
ミサイルを垂直に撃ち上げる為軌道を読まれにくい。
火薬の爆発でなくエネルギーの爆発でダメージを与える。
長い射程を持つが重量負担が大きく、燃料タンクを犠牲にする上、
誘爆の危険があるため防御力も低下してしまう。

▼MSIホーミングミサイルR
攻撃70命中60射程50重量60
装弾数14。一度に2発発射。MSIホーミングミサイルの改良型。
バランスが良く扱いやすいミサイル。

▼MSIレーザーバルカン
命中20知覚10射程15重量35
装弾数150。一度に15発発射。リロード可。
扱いやすさを重視したレーザー機関砲。MSIバルカンの亜種。
バランスのとれた性能を持ち牽制に向く。

▼MSIアサルトライフル
攻撃30命中30受防15抵抗10射程15重量50
装弾数30。一度に3発発射。リロード可。
扱いやすさを重視した突撃銃。
全体的に無難な性能だがバランスに優れる。

▼ツインブースターキャノン
攻撃120命中10回避10射程30練力-50重量120
装弾数4。一度に2発発射。リロード可。
背負い式の2基の大型キャノン。
後部に反動抑制用のスラスターを備え、これを応用することで僅かだが機動力が向上する。
反面燃料効率が大きく悪化し、重量負荷も大きいため扱いにくい。

▼試作型空水両用アサルトライフル
攻撃-10命中-10射程20重量60
装弾数30。一度に3発発射。リロード不可。
特殊機構により大気中でも水中でも使用できる突撃銃。
場所を選ばず使えるのが強みだが反面基本性能は低い。

▼水中用ソニックネイル
攻撃180命中10射程0練力-50重量80
装弾数6カートリッジ。一度の使用に1カートリッジと練力20を消費。リロード可。
両腕に装着する水中で使用可能な超音波振動爪。
指に連動して動く5本の爪は可動の自由度が高く柔軟な動作を行える。
ペインブラッドに搭載が検討されたが不採用となった
「ネイル・オブ・コープス」をベースに水中用に改良を加えたもの。

▼60mm6連装長距離魚雷
攻撃30命中30射程60重量50
装弾数12。一度に6発発射。リロード不可。
射程を重視した魚雷。
水中用武器の中でもトップクラスの射程を持つが威力は低い。


○バリエーション
傭兵向けに供与されているA型以外にも幾つかのバリエーションが存在する。
試作機も含めるとかなりの量になるが、ここにその一部を記載しておく。

▼XAM-000
開発段階での初期案。
この案は上半身を持たず、直接長い腕と6本の脚が生えるという異形のものだった。
より柔軟さを求めた結果上半身を備える半人形に設計がシフトした。
この案自体も水中潜航形態の元となっており、
脚を折り畳むとほぼMSAC-001潜航形態と同じシルエットとなる。

因みにその後XAM-000の機体構造を元にした歩行戦車という案が生まれているが、
今のところ企画のみであるとのことである。

型式番号はExperimental All-round Moduleの意。

▼XAS-000α~ε
変形構造試験機。
パピルサグ開発にあたっては幾つかの異なる変形機構が検討されていた。
最終的に5つの案をシミュレーター上で比較検討し、
タイプεをベースとすることが決定された。
その後はシミュレーターでのεを使ってのデータ収集が行われ、
全シミュレーション過程終了後実機を建造しての試験に移行した。

型式番号はExperimental All-round Armaments-complexの意。
最後のSはAが2つなので2乗を意味するスクウェアから。

▼XAC-000
シミュレーター上でのXAS-000εのテストの結果建造された試作機。
テストの段階により異なる仕様の試作機が複数制作され、
また、同じ機体でも何度も改修を行っている為時期によって細かい仕様は異なるが、
ここでは実戦可能な装備を施され最終テストを行った機体
「XAC-000-6 (MSAC-000)」について解説する。

外観は量産型と殆ど違いは無いが試作機であることを示すため塗色が異なる。

開発終盤まで搭載が検討されていたスキルのテスト等も行われていたが、
性能バランスに難があったため正式採用は見送られた。

搭載候補として検討されていたスキル候補は
機体構造の柔軟さを活かすフレキシブルモーションやステップ・エア、
火力を補うためのディアボライズ・フォース等。

型式番号はAdvanced All-round Armaments-complexの意。
この段階でAが3つになったためSからCになった。

因みにパピルサグというペットネームは
試作機のうちの1機で固定武装の格闘用の尾と鋏をテストしていた時期に命名され、
それらの装備がオミットされた後もシルエットは大きく変わらなかったため
そのまま定着したものである。

なお、試作機は既に解体されているため現存しない。

▼MSAC-001B
正規軍向けの仕様。
A型より拡張性は下がっているが、基礎性能が引き上げられている。

拡張性より基礎性能をとったのは傭兵のほうが装備選択の自由度が高いという理由である。

外見的にA型との違いはないが標準色が異なる。

▼MSAC-001C
正規軍向け、指揮官仕様。
B型よりも通信機能が強化されている。
また、エンジン出力が強化されているため、B型よりも僅かに性能が向上している。

位置付け的にはシラヌイS型甲に近いが、ノーマルのシラヌイとS型程の性能差はない。

この型も塗色が違うだけで形状は同一。
スポンサーサイト


















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2017 星の異端者の戯言, All rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。