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思いつきで。


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ここ読んでたら書きたくなったのでこれに続いて更なる邪気眼。
前のヤツと関連性は無い。


これ見てたら何か書きたくなったので書き連ねるは銀雨のSS。
ただし凄まじくアンオフィの塊なので注意。
きっと五条さんよりもぶっちぎってる。


部屋の中より屋外のほうが涼しい……
私の部屋が特に暑い気がする。窓開けても風が入らないぞ。

以下駄文。

と言う訳で神紅鵺ルートを以下略
遅い? 遅いな。

ルナヴェシェルfrom無限のファンタジア
SRC用データ
※一部捏造有。とりあえずVer.1.0。今後修正される…かもしれない。

○使い方
ユニット、パイロットデータに追加後何かのシナリオで何とかしてください。
○運用法
まず頑張ってランクを上げます。すると凄い事に。


エルヴェイルの独り言

「全く…神紅鵺の奴め。次から次へと高額な兵器ばかり買いおって…緋華莉の仕事の稼ぎは少ないし北海道からの援助など全く当てにならぬし雇われ組への報酬はかかるし……この前もアヴェンジャーを乱射するわ…」
パソコンを操作し帳簿を見る。
「赤字だな……ふざけた事にまだ余裕があるが」
「火事場泥棒に強盗、死体漁り…か。半端に美学が云々と妙な事を言いおって。思想犯としては正しいのかもしれんが…理想の為に戦うと言いながら…情けないものだな」
画面をスクロールさせる。資金の入手法と入手先が書いてある。
犯罪組織からの強奪が一番多いようだ。次点は倒した敵や戦場の死体から装備と財布を頂く死体漁り。
「犯罪組織からの強奪…か。態々敵を増やす様な真似とは酔狂なものだ。第二次戦の時も似た様な事はやったが」
……で、神紅鵺はいつ帰ってくる気だ。次の作戦を緋華莉と話すのではなかったのか。
何処に行っている。迷い家か漫画家の図書館か、永刻家かヴァレス邸かラグナロクか地下駐車場か、それとも…思ったより絞り込めない。
「狭い様で広く広い様で狭い半端な交流範囲だな…」
パソコンで作業中のBGMにと流していた廃屋ラヂヲの放送が途切れた。
回線不調か盗聴器の電池切れか。先日のアリッサが投げられた時に壊れたか。
いや、それは無い筈だ。20個程仕掛けてると神紅鵺は言っていた。流石に全部壊れる事は無いだろう。
「敵のジャミングという訳は…無いな。まあいい。いい加減不毛なので寝るとしよう」


何か色んな人の名前を勝手に使わせてもらいました。
ごめんなさい。

※06/09/09:ちょっと修正

「神紅鵺。そんなものどうするつもりだ。いや、そもそも誰が対戦車機関砲を携帯しよう等と思いそれを実際に造ったかとか、それが何故闇市場に流出する事になったのかという根本的な疑問もあるのだが」

「如何する心算か? 敵を速やかに確実にぶち殺す為に使う。携行対物機関砲なる頭のおかしい兵器を思い付いた奴と造った奴、流出経緯については知らんし割と如何でも良い。何処かの企業かミチザネ機関だかにマッドサイエンティストかマッドエンジニアだかでもいるんだろ」
「オーヴァーキル? その為に買ったのだが。隠密性? 蝕翼の力を持ってすれば敵を振り切る事等造作もありません。……まあそんな戯言は置いとくか。で、オチは? 」

「そんなものある訳無かろう」

「……」


ある日の神紅鵺とエルヴェイルの会話より

○デモンズゲートでの戦闘記録より
2007年12月末某日
 殲騎を使用して魔皇が暴れる。デモンズゲートではよくあることだ――が、その日は少々様子が違った。
殲騎を召喚した8名の魔皇達は何とイレーザーナイツ基地へと進路をとった。
単騎で軍を相手にしても速攻で撃破されるだけだろう。
8騎なら? 数だけでは不十分だろう。
実際この時の8騎はまるで連携がとれてなかった。
しかし、何故か彼等は同じ目標に向かい進軍した。

――余談だが事件後、その動きが不自然だった為扇動者の存在があったのではといわれた…が、謎の扇動者の尻尾は捉まれなかった――

 殲騎接近を探知したイレーザーナイツは即座に出撃、これの鎮圧に向かった。
もともと魔軍は傭兵部隊であり、更に年末の休暇等も重なり基地にいた隊員は少数だったが、
基地にいた者と召集をうけて集まった者併せて殲騎15騎(うちEK仕様改造4騎)が揃った。
この数なら騒ぎに乗じて暴れだす馬鹿が増えても問題ないだろうと思われた、通常の場合なら。


○-緋華莉-
「リヒトよりフューラーへ。月光の鎧は纏われました。暴君の剣を届けてください」
改造を済ませたばかりの愛機、虹霓夢霆の通信機を秘匿回線に繋いで第1段階成功・第2段階開始の符丁を送る。
時間と資材の都合で予定の装備は得られなかったがまあ良しとしよう。後で再改造すれば済むし。
「モーントよりリヒト。暴君の剣が届いたら先に行け。私の騎のほうが速い」
隣の銀色のペインブラッド――烏月・都破沙の月黄泉の祟り神から通信が入る。
総統殿の親戚だって聞いたけど…信用するなとも言われている。先に行って大丈夫だろうか?
「櫻花。先に行っても問題無いと思う? 」
とりあえず後ろに乗っている逢魔に訊いてみる。
「正直貴女以上に悪趣味そうですね。でも今のところは味方だと思ってていいと思います」
「ならそういう事で」
「普通にスルーしましたね」
「したけど何か? 」
「……」
自分の趣味の悪さは自覚している。そんな餌で釣られるものですか。
しかし何だかだんだん櫻花の口が悪くなってる気がする。
『敵機確認。警告に応じる気は無いようだ。総員攻撃を開始しろ』
軽口を叩いてる間に敵が来たみたいだ。
「了解」
通信機に返答する。
「櫻花、戦闘モード起動。暴君の剣到着までは真面目にやるふりするから」
機体に魔力が通い機械装置に火が入る。光を受けた装甲が虹色に煌く。周囲の機体も戦闘態勢に入った様だ。
私は手近な“敵機”に狙いを定め真怨讐の弓に魔力の矢をつがえた。


○-都破沙-
 狙いを定めず適当に真・エナジーライフルの引鉄を引く。連射。
殲騎の速度と射程の比は魔皇に比べて小さいとは言え…やはり砲戦に用いるは射程が短い。
敵機はまだ遠く弾丸として放たれた魔力の塊は1kmを越えた辺りで霧散していく。
まぁ当てる気が無かったからいいのだが。
銃系魔皇殻の使用法は機動力強化装備と併せてドッグファイトのほうが効果的なんだろうか?
まあどうでもいいか。今は事に及ぶまで怪しまれない程度に撃墜されない程度に戦うことが重要だ。
神紅鵺兄さんの到着まで…後どれ位? まぁ時間指定って訳じゃないけど。
考え事をしながらすぐ近くまで接近して来た敵にエナジーライフルを連射する。
もう少し飛び道具は増やすべきだろうか。
そう思ったとき通信が入る。秘匿回線――来た。
『フューラーよりリヒト、モーントへ。狼煙を上げ旗を掲げよ』
既に双方の集団が接触し白兵戦も行われ始めている。頃合だ。さて、反逆の狼煙を上げよう。
「其は偽りの鏡面。闇を映すもの。ファントムシャドウ、イグジスト」


○乱入者と裏切りと混乱と
 突然、辺りが霧に包まれる。そして間髪いれずに上空から幾つもの“弾”が降り注ぐ。敵も味方も無しに。
見れば霧に閉ざされた戦場の上空に金色の装甲を持つ異様な殲騎が浮いている。
何かを放った金色異形の殲騎はすぐさま降下し霧のすぐ上まで来ると両手を掲げる。
「重き枷、砕く歪み、虚ろき黒光……シャッテン…シュヴェーレ! 」
手の間に黒い霧を圧縮したような球体が発生し振り下ろされた手の間から撃ち出された闇が膨れ上がり戦場に落ちる。
真闇影圧――範囲内のモノの体力を半減するDFである。
真闇影圧が炸裂する。霧の外からではどの程度効果があったかは確認できないし中でも視界が悪い為解らないかもしれない。
先ほどの攻撃の損害は不明だが視界を遮る霧からイレーザーナイツか暴徒か解らないが何機かの殲騎が霧の中から出てくる。
また真幻魔影が使用される。誰かの放った流れ弾で近くのビルが倒壊する。
暴れ足りないで欲求不満っだったのだろう誰かが殲騎を召喚。霧の中に飛び込み乱入によってより状況を混沌とさせる。
 イレーザーナイツも暴徒も僅かだが混乱するこの状況。
イレーザーナイツの統率が回復するまでの極僅かな時間。その隙こそが“彼等”の作戦の肝だった。
霧の一角より装甲を纏い虹色に煌くピュアホワイトが飛び出しそのまま全力で戦場から離れていく。
直後に戦場の一角より雷光が走る。
装甲を纏った銀色のペインブラッドが先ほどの機体より高速で飛び去る。
何機か霧の外に脱出した。金色の殲騎の両肩から何本もの触手が伸び霧の内外を問わず襲い掛かる。
「頃合だな。覆い隠せ幻惑の霧。ゲシュペンストシャッテン」
攻撃の成果も確かめず――実のところ大した損害は与えられていなかったのだが――金色の殲騎は真幻魔影を使用して飛び去る。


○デモンズゲートでの12月末の戦闘の記録より
イレーザーナイツの損害
軽傷7名。重症2名。死者0名。行方不明2名。
行方不明の2名の登録データは偽造と発覚。逃亡したと思われる為テロ活動関与の可能性あり。
テロ関与の疑いで手配済み。
暴徒は殲騎を撃破されるも全員逃亡。
軍への攻撃の廉で手配済み。
また、何件ものテロ行為を実行したとして手配中のテロリストの殲騎を見かけたとの情報もある。
これについても現在捜索中である。


○-神紅鵺-
「まずは作戦の成功を祝おう。とは言えこれから再改造の必要もあるがね」
予定通り緋華莉と都破沙の殲騎を改造した上で持ち逃げできた。
最近似たようなことをやるヤツが増えているらしいので多用は出来ない手段だが。
十二分に騒ぎを大きくしてくれたトキノ君にはあとで何か奢っとこうか。
「炎雲。機体の再改造は任せるぞ」
「任せるも何も…全員でやらないと無理だろ」
「まあそうなんだがな。技術担当はお前な訳だし。直せるのもお前しかいないし」
どうにも人員不足が恨めしい。同志で無くとも傭兵くらいは探さないといけないだろう。
「とりあえず休むとせぬか? 本格改修などしていたら年が明けても終わらぬぞ」
「エル、お前が年末とか気にするとはな」
「お主が気にしなさすぎなだけだろう」
大抵の逢魔は突っ込みに容赦が無い気がする。まあどうでもいいのだが。
とりあえずここは休んでもいいだろう。襲撃される以前に関係者以外来ないような場所だしな。


○-緋華莉- 自室にて
「さて…これからの事も考えないといけませんね…」
イレーザー仕様殲騎3機の維持費用と隠し場所と整備設備と部品調達。どうしたものだろう。
「整備はレプリカントの“宝物庫の守り”で修復するとしても…PBは新東京近郊かテンプルム周辺で無いと充電できませんし、
柔軟な運用の為に各地にもっと基地が欲しいし…」
いっその事北海道に亡命(?)しましょうか。
殲騎の機械化改造はパトモスの独自技術ですし、手土産には良いかもしれません。
もう少し詰めてから神紅鵺さんと話し合ってみるとしよう。



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